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【ブログ】コロナ後遺症治った!って話

こんにちは。ちょりんです。

今回は、4ヶ月苦しんだコロナ後遺症が治った。

って話をしようと思います。

 

コロナ後遺症にかかっていた時、

後遺症が治った人のブログがどうも見当たらない。

ヒットするのはよくわからん病院やら自治体の話だけ。

俺は希望を見たいのだ・・・!

この苦しみから実際に解放されたという人の姿を・・・!

 

 

なので、もう自分で書いてやろうと。

みんな、安心してくれ。ここにいるぞ。コロナ後遺症治ったって奴がよお。

俺が伝えたいのはこれだけ。

 

 

ポイント

コロナ後遺症は治る・・・!

 

 

それでは、4ヶ月間の苦しみと、どう過ごしたかを詳しく書いていきます。

対象期間は、2024年6月〜10月

主な症状は、

・眠気・倦怠感・頭痛

・食欲不振・体力低下・集中力低下・抑うつ

 

これらすべてが同時進行で重度→軽度に移行していった感じである。

 

目次

2024年6月

コロナに感染する。5日ほど続いた高熱が下がったあと、37度の微熱が約2週間続く。

明らかにおかしい。

ありえないレベルの眠気と倦怠感。立ち上がることすら困難であった。

それでも仕事は休めないので、体を引きづりながら出勤する。

食欲もやる気もでない。

毎日絶望。

 

2024年7月

朝起きた時、すぐに感じる頭痛と倦怠感で気が滅入る。

寝て起きたら治ってるなんてことは起きない。

まさか自分が後遺症にかかるとは。。

いったいこの後遺症はいつまで続くのか、、

駅では階段を使うことが当たり前だったが、とても無理。

会社ではよく外食に行っていたが、全く気分じゃない。

ひどい時はゼリー飲料しか食べれなかった。

会社には行くが、決して無理はしない。とにかく療養に集中する。

 

2024年8月

少し良くなってきた。

ピークだった時の倦怠感を考えると、だいぶマシ。

ただ油断は禁物。1時間残業しようものなら、ゾンビのような青白い顔になる。

8時間勤務が限界ギリギリ。

回復に向けて気は抜かない。

 

2024年9月

だいぶ回復してきた。

残業も1時間くらいなら平気。

ときどき自分が後遺症だったことを忘れる。

復活の時は近い・・・!

 

2024年10月

完全に復活した・・・!

後遺症前は行っていないボクシングジムにも通い始めた。

残業もできる・・・!

今だって、2時間半残業して、夜中の0時にこのブログを書いているんだぜ。

当時じゃ絶対絶対無理。マジ無理。

これはもう治ったと言ってよいでしょう。

 

 

回復に向けてやっていたこと・気をつけていたこと

 

俺が実践していたことは下3つだけ。

・ミサトールリノーション

・鼻うがい

・無理をしない

 

・ミサトールリノーション

上咽頭の炎症を抑える薬。

服用していた薬は、この「ミサトールリノーション」のみ

これを6月後半から、9月ごろまでほぼ毎日、服用していた。

毎日、寝る前に1回だけ。

確実に効果はあったと思う。

8月あたりで一時期服用をやめていた時期があり、あからさまに体調が悪くなった。

服用再開してから、体調も良くなった。

薬がないと、体調を維持できないんじゃないかと思い、9月後半からは完全にやめた。

 

コロナ後遺症が、上咽頭の炎症という話はよく聞くが、マジだと思う。

後遺症の時、喉が腫れている感じがすごいした。

やっていないけどEATとかも効果があるんだと思う。

実際に職場の人で、1年近く後遺症が続いた人はEATで治ったと言っていた。

 

・鼻うがい

鼻うがいもミサトールリノーションと同じ時期に毎日やっていた。

これも確実に効果があると思う。

毎日夜に1回していた。

 

・無理をしない

これも大事。とにかく療養に専念する。

残業はしない。勤務中も極力手を抜く。(というか倦怠感やばすぎて通常のパフォーマンスは無理)

休日もひたすら眠る。ダラダラする。

無理して遊んだり仕事したりはダメ。

ちょっとずつ良くなっていくから、それに合わせて活動を増やそう。

 

 

以上である。本当に以上である。

コロナ後遺症は、感染した者にしかわからない苦しみだと思う。

その一つに、いつまで続くのか、先の見えないトンネルに迷い込んだような絶望がある。

このブログが、そんな方々の希望の光になれば幸いである。

 

もう一度言う。

コロナ後遺症は治る!!

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ちょりん

生活の質が上がりそうなのを探すのが好き 20代のうちに知りたかったことを書き残す 自分で体験してみてガチで良かったこと、物をわかりやすく紹介していく! 新しい発見があるかも

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