【Magic Trackpadは正直いらない？】Magic Trackpad2レビュー

ブワハハハハ！　この画像を見てくれ！

そう！何を隠そう私はアップル信者なのだ！

その私が「これ、いらなくね？」と思った商品がこちら！

使えなくはないけど、微妙！

なぜこのような評価に至ったのか・・・

Magic Trackpad2のよくないところ

指と手首が疲れる

Magic Trackpadはその使用上、手首がちょっとばかり浮いた状態になる。

そのため長時間使用していると、なかなかにつらい。スクロールするときは2本指でスワイプをするのだが、この動作もまた、指と手首に負担をかける。

マウスの場合は手全体を預けてしまっているので起きない現象だ。

手首を上げた状態でグーパーすると、そのつらさがなんとなくわかる。

マ○オさん

手首がぶっ壊れちゃうよぉ〜

クリックしながらの移動がしずらい

つまりコピーペーストや文章の選択などが非常にしづらいということだ。

短い文章ならば、押し込んだ指でそのまま移動すればいいだけだが、長い文章になると、人差し指で押し込みながら中指でスクロールするというゴリラ戦法を使わなくてはならない。

マウスなら容易にできるこの動作もMagic Trackpadだとかなりきつい。

右クリックがやりづらい

右クリックは2本指でタップか左下角か右下角をクリックをする必要がある。

マウスならノーテンポで行けるところも一手間かかってしまう。

このちょっとした動作が煩わしいのだ。

ジェスチャー？マウスのボタンでよくね？

よくMagic Trackpadを賞賛する意見で見られるのが、「ジェスチャーがすごい」といったやつだ。

でもそれ、マウスでもできるくね？マウスのカスタムボタンを使えばジェスチャーでできることは大抵できちゃう。

むしろマウスのほうがボタン押すだけなんだから楽じゃね？

って感じなのでジェスチャーもそこまでいいとは思わない。

ちょりん

使いこなせたら魔法使い感はあるけどね！

マルチペアリングができない

これは特にひどい・・・天下のアップル製品とは思えない機能性の弱さ

一度に接続できる機器が一台のため、他の機器に接続したいときは一度ペアリングを解除してから、他の機器とペアリングしなければいけない

iPadとMacを同時に使用してる時のみユニバーサルコントロールを使うことで、両画面を行き来できる。

ここまでのデメリットを見ると必要性皆無に思われるMagic Trackpad。では、なぜ人々はそれでもMagic Trackpadを求めるのか・・・

Magic Trackpadのいいところ

デザイン性

まずはこの写真を見て欲しい

・・・・・・

いや、かっこよすぎるだろおお！　もうね、白がね、すごくね、美しいんだよね！純白！ってかもうね　こんな綺麗な白みたことねぇよね

あとねアップル製品との親和性えぐい！

デスク上がめちゃくちゃスッキリする→モチベ上がる。Magic Keyboardと合わせたらもう、ね。最高なんだよね。

マウスとかいうごついやつはいらないね。

ちょりん

このデザイン見せられてんのにApple信者で買わねぇってやついる？

ちょりん

いねぇよなぁ！

ピンチイン、アウトが楽

これのためだけに買うのもアリ！

ちょっとした作業ならマウスより楽？

マウス特有の操作「握る」という行為がないため、キーボードやペンを使ってる状態から流れるようにスクロールすることができる。

スクロールも非常にぬるぬるしていて気持ちいい。

ちょっとしたネットサーフィンや、執筆などあまりトラックパッドを触らない作業には向いているかもしれない。

長時間に及び資料を探したり、レポートで引用コピペをするような場面、動画編集などには向いてないが。

狭い場所でも使える

マウスのように動かす必要がないので、ゴチャついたデスクの上でも使える。

静音性

タップ＝クリックなので音はほぼしない。とってもスマート。まさにApple。

買うべき人買うべきでない人　マウスの代わりにはなるのか

とりあえずデザインが最高にかっこいい。

使いづらさはあるかもしれない。でも、モチベ上がるならOKです👍

以上！