今日紹介するのはコイツだ!
【Anker Soundcore 3】
こんな方におすすめ
- なんでもいいからコスパ最強のスピーカーが欲しい
- 手頃な値段のBluetoothスピーカーが欲しい
- 旅行先に気軽に持ち運べるスピーカーが欲しい
- 近所迷惑にならずにそれなりの音質のスピーカーが欲しい
- お風呂で使えるスピーカーが欲しい
前作の2からパワーアップして帰ってきたコスパ最強スピーカー。実際の使用感や評価を紹介していくぞ!
目次
1. Anker SoundCore3の音質
まずは一番気になる音質から。最初の印象としてはまさにドンシャリ型といったところ
16wのチタニウムドライバーにより低音から高音まできれいにでているし
パッシブドライバーによりスマホのスピーカーでは決してでない低音が味わえる
ドラムもズンズン響いていい感じ!
評価の高さはこの圧倒的なAmazonレビューからも伺える。
2. 基本スペック 使用感
一年使ってみてわかってきた使用感
バッテリー
24時間連続再生可能、十分すぎるほど長い。オートパワーオフとスタンバイモードから選べる。スタンバイモードなら据え置き型のスピーカーのようにいちいち電源を入れなくても済むためとても楽。
携帯性
17.4 x 6 x 5.7 cm; 500 g サイズ的には500mlのペットボトルと同じくらい。旅行先でもパーリーできるぞ!
近隣に聞こえるか
低音はよく出ているが響きすぎるという感じではない。狭い部屋やワンルームの一人暮らしにはむしろぴったり。
防水性
IPX7搭載。雨も風呂もいけちゃいます
ペアリング
2台まで同時接続可能。
例
アプリ イコライザー
イコライザーを使えばある程度自由に音を変えられる(低音を強くしたり中高音を強くしたり)
見た目
マットな質感がめっちゃええ感じ。ちょうど良い大きさでどこにでも馴染むデザイン
縦置きスタンバイモード
3. 微妙なところ
ステレオペア再生に対応していない
前モデルのSoundCore2では対応していた「ステレオペア」再生ができない。前モデルでは2台をステレオペアで再生することでより臨場感のあるサウンドを楽しむことができた。
メモ
ステレオペア再生は二つのスピーカーでで別々の音が流れてくる
SoundCore3は100台まで同時接続を謳っているが、流れてくるのは全部同じ音なので1台持っていれば十分。1台でステレオ再生することはできる。 スピーカーの左右で別々の音が流れる
感動するほどの音質では無い
同価格帯のBluetoothスピーカーならば最強クラスの音質ではあるが、やはり有線スピーカーやお高いスピーカーと比べると物足りなさはある。
メモ
感動的な音質を求めるのであれば諭吉が何枚か吹き飛ぶ価格帯のスピーカーを選択肢に入れた方が良いだろう
4. まとめ
価格帯を考えれば、音質、機能性ともに最高のBluetoothスピーカーであることは間違い無いだろう。
こんな方におすすめ
- なんでもいいからコスパ最強のスピーカーが欲しい
- 手頃な値段のBluetoothスピーカーが欲しい
- 旅行先に気軽に持ち運べるスピーカーが欲しい
- 近所迷惑にならずにそれなりの音質のスピーカーが欲しい
- お風呂で使えるスピーカーが欲しい
仕様やら付属品やら
付属品 説明書 保証書 ストラップループ USB A to Cケーブル
仕様
再生可能時間 24時間
防水性能 IPX7 30分深水1メートルに水没しても内部までは浸水しない
SoundCoreアプリ 対応
イコライザー使用可能
充電端子 USBc
AUXポートなし
ステレオペア再生不可
製品サイズ 重量 17.4 x 6 x 5.7 cm; 500 g